YASUTAKA服部泰卓オフィシャルサイト
LECTURE
社員の意欲を引きあげ
御社のビジネスが加速する
思考法をお伝えします
ドラフト1位でプロ野球選手に上り詰めたからこそ見えた世界や、現役時代に取り組んだ活躍の実践プロセスを元千葉ロッテマリーンズ服部泰卓がビジネスにも応用できる方法で語り尽くします。
サービス紹介へPROFILE
服部泰卓
HATTORI YASUTAKA
1982年生まれ。
仲のいい友人と共に小学1年から野球を始め、漠然と「プロ野球選手になる」という将来の夢を抱く。
小学から中学まで軟式野球で活動し、プロ野球選手使用している硬式球での野球は高校野球から始める。高校は名門校ではなく、地元の公立高校に進学し野球を続ける。この頃になるとまわりの友人や仲間達は、いわゆる現実的な進路に変更していったが、自身はまだ小学1年の頃とかわらず、漠然と「プロ野球選手になる」という将来の夢を持ち続けている。
高校時にはドラフト指名されることはなく、大学へ進学。
大学野球界では最もレベルが高いと言われている東都リーグに所属する、いわゆる野球名門校である駒澤大学野球部に入部。野球名門校と言われるようなチームに所属するのは初めての経験で、上下関係や寮生活など今までの生活スタイルとは全く違う環境に身を置き、大きな戸惑いを感じる。そんな環境にも徐々に順応し、2年春季リーグ戦で公式戦初登板。登板を重ねて年々力をつけていき、大学野球最後のシーズンである4年秋季リーグ戦にて初のベストナイン獲得。
ここでもドラフト指名されることなく社会人野球チームのあるトヨタ自動車に入社。 そして、この社会人野球をやっていくうえで、これまで漠然としていた「プロ野球選手になる」という夢から、ビジョンとして明確に描くようになる。これまでのガムシャラに練習を重ねる方法とは違う、頭を使って「考える」ことを取り入れる。これが功を奏し、3年間の社会人野球の経験により、自分の投球スタイルを確立させることに成功。そして、これまでの高校、大学時代にはドラフト候補にもあがることすらなかったにもかかわらず、2007年大学・社会人ドラフト会議にて千葉ロッテマリーンズから1位指名(外れ1位にてロッテ・日本ハム・西武の3球団競合。抽選によりロッテが交渉権獲得)を受ける。幼少期からの夢であった、「プロ野球選手になる」ということが現実になる。
千葉ロッテマリーンズに入団し、2013年には対左打者専門のセットアッパーとして51試合に登板し、2勝1敗20H防御率3.38という成績を記録し、チームのクライマックスシリーズ進出に貢献。そして2015年シーズンを持って8年間の現役生活を終え、現役引退。
現在は「目標設定・達成」「物事の考え方・捉え方」「自己分析」などなど、自身の野球人生で学んだ数多くのテーマを中心に、経験した本人にしか語ることが出来ないことを独自の視点からビジネスに置き換えて、主に企業の社員育成や新入社員教育に特化した講演を中心に活動中。また、プロ野球選手専門で資産形成も担当している。
VOICE
1時間半があっという間に感じる程引き込まれて聴いていました。感動で涙が出そうでした。ご自身の人生をここまで分析し、語れることにまず感動しました。そして、今、ビジョンがボヤけている私にとって、「やるべきことをやる」「自分がコントロールできることに集中する」「目標達成のためにどうやったらやれるか?」を考えて考え抜くことを、必要なことだらけでビシバシ刺さりました。もしかすると、結果を追い求めすぎているのかもしれません。自分軸に戻そう…そう思いました。自分にしかできないこと、やりがいについて、もう一度よくよく考えたい、そう思います。また、つい最近、仕事の調子の波の振り幅が大きいことに気づいたばかりで、どうやったら改善できるのかわからない状態でした。私も自分なりのスイッチ・リセットを作ります。やはり、メンタルトレーニングが必要です!!
今里暁子さん
本当にたくさんの気付きを頂きました!!無限の可能性を実現していくとはこういうことなのだと思いました。私も「がむしゃらに一生懸命やれば、理想の姿になれる」と思い、ずっと走ってきました。本日言われていたように、このまま同じ様に進んでもたどりつかない、「どうしたら理想の姿になれるのか」と目標達成のために頭を使わなければいけないなと、改めて感じました。できてない事ばかりせめるのではなく、視点を変えてプラスにとらえる考え方も即実行します。ありがとうございました。
橋本光雄さん
まずは、貴重ご経験のお話を頂きまして、本当にありがとうございました。自分が体験することのできなかった世界でご活躍された服部さんの話は衝撃の連続でした。ホークスファンだったので少年の頃よく覚えています。考え方、心の部分の重要性を再認識させて頂きました。一瞬一瞬が人生を作る。毎回毎回同じ気持ちでいることが難しく、それが原因で悩むことも多かったので、本当に感謝です。今からの活力にさせて頂きます。ありがとうございました。
藤本大地さん