これまで小学1年から野球を始め、高校卒業まで野球を続けていましたが、
名門校や強豪校といったところで野球をやったことがありませんでした。
そんな僕が進学する大学は、プロ野球選手を多数輩出する駒澤大学になるのです。
そこで感じたことなどを書いていきますね。
駒澤大学にはどうやって
名門でもなく強豪でもない学校からどうやって駒澤大学に入ることになったのか。
それは、僕が左利きのピッチャーだったというのが非常に大きかったです。
左ピッチャーというのは右ピッチャーと比べて非常に少なく、
貴重と言われています。とっても有利と言われています。
そのため、僕が生まれた時に父は
「左利きは有利だぞ。この子には何をするときでも左でやらせよう。」
と、強制的に左利きにしようとしていたみたいです。
(母から聞かされました。)
そして成長していくのですが
父が左利きにしようとする前に
僕は何をするにしても全部左でやっていたみたいです。
なので強制して左にする必要もなく、僕は天然の左利きだったのです。
そんなふうに強制的に左利きにさせたいと思うくらい
野球している人(ピッチャー)にとって左利きというのは有利なのです。
駒澤大学がこの年の有望な左ピッチャーの入学が決まっておらず
探していたところ、巡り巡って僕に声がかかったのです。
僕は当初大学野球に疎く、詳しく知らなかったので
希望の大学とかは無かったですし
大学にリーグがあることも知りませんでした。
(東京六大学リーグや東都リーグなど)
この辺りの話をすると、とーっても長くなりますので
書きませんが、本当に多くの縁が重なって
駒澤大学入学ということになったのです。
(詳しくは「~普通の野球少年がどうやってドラフト1位になったのか~」の講演でたっぷり話しております)
初めての経験
強豪と呼ばれるチームに初めて入るのですが
これまでの環境とは全然違いました。
練習時間・規則・上下関係などなど
どれをとっても初めての経験で、かなりギャップを感じましたね。
(ここでは刺激が強すぎて細かいことまでは言えない・・・)
かなり頭おかしくなりそうでしたね~。
今では笑い話で、かなりネタになることだらけですが
当時は・・・
まぁ、言える範囲でいうと
一発ギャグをやらされまくるんですよねぇ(笑)
球場・寮・街中、場所関係なくやらなきゃなんですよ。(マジありえないw)
そういうのが得意な人や苦手な人、いろんな人がいるんですけど
そんなの関係なくやらないといけないんですよ(笑)
もちろん、僕もやりましたね~。
今までそんなのやったことなかったですし
全然得意ではなかったのですが
部内のルールとしてやらなければいけませんので
やりきりましたね。
竹ぼうきにまたがって全力疾走させられましたね~。(当時流行っていたハリーポッターに顔が似ていると言われたためw)
全然野球と関係ありませんが
おかげさまでセンスを鍛えていただきました。
先輩方!!とーーーっても感謝しておりますよ(笑)
(先輩方、見てませんように・・・)
という、今回は野球とは関係ないことが中心となってしまいましたが
野球やりながら、そんなこともしていたのですよ(笑)
このような大学1年生という期間を、二度とやりたくないと思う反面
今ならもっと要領よく出来るはずだから、やってもいいかなとも思ったりもします(笑)
ではこの辺で。
~普通の野球少年がどうやってドラフト1位になったのか~ 講演
次回の開催は、
6/26(水)講演19:30~21:30
7/24(水)講演19:30~21:30
8/17(土)講演15:00~17:00 懇親会17:00~19:00
最後に
今、一発ギャグやれって言われても
絶対やりませんからね~。
(フリじゃないよw)
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