人生の選択について、ポイントごとに縁ある人との出会いがあり、その中でも目標を決めて、ブレなかったことが引き寄せたのだと感じました。また、社会人になって「考えること」で自己分析をし、弱みを強みに変えて、コントロールできることだけを考えられた思考の変化で結果も変わると感じました。本当に全ての事象が分かりやすく、参考になりました。
大津博孝さん
「考えるようになった」ということについて印象深かったですし、もっと知りたいと思いました。一生懸命やる、という熱意で、有名企業のピッチャーになれる。さらに深く考えること、目標のために方法をつきつめることで、プロになれたのだと思います。あつまるでは、「カラーになるまで想い描く」ということを言われます。私はこの考えつくすのが苦手です。まずは熱意でやる。考えつくして次に進む。これを仕事を通じてやります。リセットするルーティンも参考になりました。感性的に悩まないように、と思ってもできなかったので、私も何か見つけます。
福原悠子さん
貴重なお話をお聞かせいただき、有り難うございました。「縁ある人」というキーワードが気になり、自分なりに考えながら終始聞かせていただきました。お話をお聞きし、最初は「自分の人生の選択に関わった人」かと考えておりましたが、話が進むと「自分の人生を善い方向に導いてくれた人」と思うようになりました。最後に「縁ある人」とは、自分のことを「この人は自分にとって縁があると感じた人」という言葉を聞いたとき、自分が「自分中心の考え方」をしていることに気づかされました。これまで自分が受けた恩、その縁を大切にする、それに報いるということについて大変学びの深いお話でした。これからの益々のご活躍をお祈り申し上げます。
熊本健吾さん
貴重なお話をお聞きして感激しました。私は内定者で大学からスカッシュというスポーツを始めました。スポーツ自体は小学校低学年からしていました。なので服部さんのお話はすごく共感できることが多々あり自分はまちがっていなかったのだと実感しました。また就活中の会社選びもまさしくスポーツと同じようにやればやった分だけ結果が出る→やりがいのある会社をさがしてあつまるにたどりつきました。自分はこの４年間、自分が大学１年生のときの４年生エースの方にあこがれて、こんな先輩になりたいと思いかけ抜けてきました。また年々後輩が増えるにつれて、あこがれられる先輩になりたいと思い、どんな先輩だったら慕ってくれるかなと考えて上手くいった経験を得るのが楽しいと思うことがあり服部さんの話がすごく楽しくて時間がきてしまったのがすごくなごりおしく感じてしまいました。
大黒蓮さん
目標設定、夢中になる、憧れる力（こうなりたい）→誰もが持っているようで、持っている人が少ないと感じています。素直、純粋な心が大切だと感じました。やりがい=自分にしかできないことはすごく共感できます。デザイナーをしていますが、誰でもできるものはAIに取られますし、「○○さんにお願いしたい」という仕事の方が楽しいので、そのためにもセルフブランディングが大事だと思います
杉村美智子さん
服部さんがどうして「えんある人の代わりのきかない人になる」という言葉をなぜその考えにたどりついたかというのをこれまでを振り返って話してくださり非常に頭に入ってきました。その中で特に、考えてプロ野球選手を目指す、そのためにできることをコントロールする。そして、さらにそのためにやるべきことを細分化、具体化してやる。この逆算の考え方が本当に勉強になりました。
橋本大空さん
幼い頃からスター選手だったのではなく、努力を重ねたり考え方を変えたりしていくことでプロ野球という目標を叶えたところに強く感動しました。90分という時間が短く感じられるくらい充実した時間で多くのことを学べました。たくさんの言葉が印象に残りましたが、特に”コントロールできることに集中する”というのはビジネスをする上でも生かしていきたいと思いました。あこがれの選手の全てを真似るという考え方や姿勢も見習いたいと感じました。
岩永拓馬さん
ご講演を通じて、服部さんの素直さとまじめさ（=ご人格）をひしひしと感じ、素敵でした。やはりビジネスでも何でも、“素直でまじめ”である方が最も強いですし、結果も伸びるものだと思います。目標が現実としてイメージできたときの圧倒的エネルギーと、強烈でブレない目標設定は大変勉強になりました。高校時代に條辺さんを生で感じられてプロのレベルを知り、大学１年時に石川投手を目標設定された（全てをまねられた）エピソードが特に良かったです！！あと、良い時も悪い時も全てメンタルが関係しているというお話、とても興味深く、より詳しくお話を伺いたいです。
諸富英輔さん
今日はありがとうございます！！とーっても楽しみにしていたので、とーっても話がお聞きできて、最高に嬉しかったです。服部さんの普段のさわやかさとはまた違ったイメージで直球で、冷静で、前向きな姿を見られました。意外にも理由が当たり前のことで「好きだったから」「あこがれがあったから」「そうなりたかった」というお返事にびっくりしました。自分が素直に感じた事を言葉に出して、ありのまま動く姿が服部さんの強みになっていらっしゃるんだと感じました。
那須野舞子さん